手を掛けるということの話

 

少し前に、ご近所の年輩主婦の方からこんなことを言われました。「もっと手を掛けてや

りなさい」という一言、手を掛けるとは、手間を掛けることそしてもっと究極に言えば、
手塩にかけるという言葉があります。意味は自ら世話をし、大切に育てるということ。
毎日の暮らしの中で時間に追われ、片手間にやっていることは大半で片手間にやれば、当
然それなりものしかならず。。。。例えば毎日の食事作り、庭のお手入れ、そして掃除な
ど。
子育てもある程度大きくなってしまえば、本人任せになってしまうこともあると思いま
す。
どれもこれも、手塩を掛けるというまではいかずとも、ひと手間そしてふた手間くらいは
掛けてやることで、全てが一味違った結果が現われるのではないかなぁと。
子供に愛情を注げば注ぐほど愛でいっぱいの子供に育つように、自分の身近な事や物に対
してももう少し愛を注げば、もっともっと毎日の暮らしが楽しくなるのではないかと思
い、
只今、小さなことから実践中です。
ちなみにそのご近所の方、私のバサバサした髪の毛を見てのその一言だったのですが。
(お恥ずかしながら・・・)そしてその後、「髪の毛に栄養が行き届いてないよね」と結
構な厳しい一喝。なので、今はせっせと海藻とタンパク質を摂るようにしてま~す。自分
自身にも愛を注ごう!!
ところであなたの住むお家も、もうひと手間掛けてあげてはどうですか。外壁・塗り替え
は当社にお任せ下さい。よろしくお願いいたします。

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