塗装・防水業界と65歳雇用義務化
NTTは雇用制度を抜本的に見直し、来年度から65歳までの雇用延長制度を導入するよ
うです。来年度以降の新卒者の昇給率を低く抑える一方、現在の選択制による退職・再雇
用制度を廃止し、希望者は65歳まで雇用契約を延長できるようにするのです。雇用延長
を求めていた労組も基本的に受け入れる方針で、7月中にも労使で詳細を詰める見通しで
す。この65歳雇用義務化はどうなのでしょうか。
私は賛成ではないですね。若年層のお金を60歳以上に再配分するという事の様な気がし
ます。65歳まで雇用が広がれば新卒者の雇用が少なくなり、結果お金を持っている若年層
が多くなり子供を持つ家庭も少なくなると思います。それによって少子化が更に進むので
はないでしょうか。実質破綻している年金システム延命の為に若年層を生贄になっている
様に思えます。これは塗装と防水業界関係無く仕事全般になることですよね。
明日も仕事頑張ります!